ブルイックラディとはゲール語で、「海辺の丘の斜面」という意味。
1994年に 一度 閉鎖されたものの、2001年5月に
蒸留所の 閉鎖を 惜しむ 新オーナーによって 操業が再開されました。
ファースト・フィルの 熟成年数の 異なる ノン・ピートの バーボン樽で 熟成後、
フレンチワインの 空樽(グルナッシュ種)で熟成。
リンゴ、石榴、ブラウンシュガー、ヴァニラを感じさせる
複雑な味わいは、非常に さわやかな酸味と 甘味との バランスに優れています。
ノンチルフィルタード、ノンカラーリングでボトリング。
Posted by : kikuo [2014.01.28]
さて 数年 大阪での 修業中。
専門学校の 同級で 同郷の M代と そろそろ 高知へ。。。
何て サケを 呑みながら そんな話になるのも ちょくちょくと。
周りには 随分と 止められました。
特に 後々 師匠となる人物には かなりw
しかし タイミングは 帰る。。なのかな、、と。
某ホテルが 新しく 開業するとの 情報が。
しかも 準備室から 直接に お話なども 頂いて。。。
聞いてみると M代にも 話が 有ったようで。。
帰って 2人で 一緒に ガンバろやないか。
で 一件落着。
そして 紆余曲折のアト
ワタシは BARの チーフに。
彼は レストランへ。
M代は ミナミの 某高級ホテルの フレンチ出身の
サービス担当だったのです。
そして 開業の日。
まさか 最初の カクテルに ジン&トニックを
お創りするコトに なるなんて 思いも よりませんでしたね。。。
Posted by : kikuo [2014.01.10]
ワタシの バーテンダー人生にて 初めての カクテルは。。。
ずばり! ジン&トニックです!
大阪の ホテルに 入社後、、新人として 働き始めた 20歳。
運がイイのか ワルいのか 配属された 職場は 人手不足。
スグに 業務に とりかかるコトに 成りました。
仕入れに 館内を 廻り、、氷を割り、仕込みを。。。
そして 数ヵ月後に ある お客様から そろそろ どうかと お声を 頂きました。
マネージャーは もちろん 即答で 拒否!
しかし お客様の 好意に 甘える事に 成ったのですが。。。
正直 どうやって 造ったとか 感想など 覚えていません。
しかし この ジン&トニックと言う カクテル。
後々に 色んなコトが 渦巻いて行くのです。。。
Posted by : kikuo [2014.01.09]
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