先日の ケータリングでの 出来事です。
割と 穏やかな カウンターの 一日でした。
宴も 結びに 差し掛かるころ、、
そうですね、、
年の頃は 70歳を 超えたくらいの方でしょうか。。。
お一人が ソルティ・ドッグを 注文され
お隣の 同い年くらいの方も
同じモノを、、と 注文を いただきました。
仲良く お二人で 談笑されながら
グラスを 傾けて おられましたが
親族の方でしょうか。
お二人に カメラを 向けられました。
そしたら お二人は 満面の 笑顔で
肩を 組まれ グラスを 交わされたのです。
その時に お二人は 兄弟なのかな、、
と。。
私は 一人っ子で
田舎も 無く 親類も ほぼ 居りませんので
羨ましく お二人を 眺めていました。
30年後は 誰と 一緒に グラスを 傾けているのか、、
何を 吞んでいるのか、、、
いや、そもそも 呑む事は 可能なのか。
今から そういった 想像を するのも
私にとっては 好い 肴でも ありますね。
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