クレマン・シングル・カスク2014
先日、入荷の ラム酒の 紹介です。
フランス海外県の カリブ海マルティニーク島から
ブルーケーン(カンヌ・ブルー品種)100%ラムが やって来ました。
バーボン・バレルによる 8年熟成品。
複雑で 繊細な 甘味の 心地よい ラム酒で 世界的には まだ 数の 少ない シングル・カスクです。
フィルターにも 掛けて無いので 自然な 風味の 一本ですね。
クレマン・シングル・カスク2014
先日、入荷の ラム酒の 紹介です。
フランス海外県の カリブ海マルティニーク島から
ブルーケーン(カンヌ・ブルー品種)100%ラムが やって来ました。
バーボン・バレルによる 8年熟成品。
複雑で 繊細な 甘味の 心地よい ラム酒で 世界的には まだ 数の 少ない シングル・カスクです。
フィルターにも 掛けて無いので 自然な 風味の 一本ですね。
此方の 更新、、
何と 一年近くぶり。
気を付けます(^_^;)
今回は 長野県の地ウイスキーで 信州マルス蒸留所から
MALTAGE 越百が 到着しました。
酒別は ブレンデッド・モルト。
以前は ヴァッテッド・モルトと言われていましたが
数年前に ブレンデッド、、と シフトされて きているようです。
日本アルプス山系の 駒ケ岳の 麓から 湧き出る
清らかな水を 使用。
標高798㍍に 蒸留所は あります。
此方の 蒸留所の ブレンド技術をにより
タイプの 異なる 複数の モルト原酒を ブレンド。
複雑さと 奥行きを 表現した ウイスキー、、の様です。
しかし 未開封。
よって 試飲も 未だなんです。
蜂蜜や キャラメルを 連想させるようなので
柔らかな イメージを 持っていますが
開栓後の お楽しみです。
因みに 商品名の 越百は
中央アルプスに 連なる 山の 一つである
『越百山』から 名付けられました。
この山は コスモやま、、と 呼ばれます。
信州マルス蒸留所から 見上げる夜空を
イメージした ウイスキーです。
いまや 国産ウイスキー全盛期。
当店では オープン当初から
日本の BARなので
日本の おサケは、、、
と 考えていましたが
さすがに ココ 最近には。。。
数種は 取り揃えていますが
近所に 高知では トップ・クラスに
品揃えした BARが ありますので
そちらも ご案内できますよ。
先ずは イッパイ、如何でしょうか。。。
随分、更新していませんでしたが
新しく 封を 切ったモノ等
少しづつ 更新して参りますので
どうぞ よろしく お願いいたします。
今回の 広島休暇で 以前、お世話になった 酒屋さんで 購入。
行くと 何かが 見つかる 楽しい 酒屋さんです。
で、、
コニャックを 2本ばかり 購入。
そのウチの 1本です。
この ボトルは ランディと言う コニャック業者が
別ブランドで リリースされた 銘柄です。
プティ・シャンパーニュ地区産。
1994年に ボトリングですね。
試飲してみましたが
樽の 香りが キレイに 出ていて
柔らかな コニャックらしい 味わいです。
ショット価格は お尋ね下さい。
価値ある 1本だと 思います。
さて この バーボン・ウイスキー。
こちらと 想い出の 一杯で 数度となく 登場するコトだと、、、
某小説や 某映画から 憧れた バーボン。
この お店にも 色々 纏わる お話が あります。
ぼちぼち 更新していきますね。。。
ブルイックラディとはゲール語で、「海辺の丘の斜面」という意味。
1994年に 一度 閉鎖されたものの、2001年5月に
蒸留所の 閉鎖を 惜しむ 新オーナーによって 操業が再開されました。
ファースト・フィルの 熟成年数の 異なる ノン・ピートの バーボン樽で 熟成後、
フレンチワインの 空樽(グルナッシュ種)で熟成。
リンゴ、石榴、ブラウンシュガー、ヴァニラを感じさせる
複雑な味わいは、非常に さわやかな酸味と 甘味との バランスに優れています。
ノンチルフィルタード、ノンカラーリングでボトリング。
瓶詰年 : 2013年
ボトリング本数 : 9,900本限定
秩父蒸溜所は2008年2月に操業を開始したそうです。
この年に 仕込んだ原酒の 熟成期間が 5年を経過。
将来の為に 長期熟成させる 原酒もとっておかなければなりません。
しかし、その特徴を 製品に 活かしたい。
そこで、この貴重な原酒を含めた、
モルト原酒の 2008年~2010年の ビンテージを使用し「オン・ザ・ウェイ」を造ったそうです。
主な原料(モルト)は 自社スタッフの 手による フロアーモルティングを 行ったもので、
また、2008年の 原酒はミズナラ製の 樽を 使用しました。
伽羅や 白檀などの 香木やハーブを 連想させる トップノート、
バニラや ハチミツ系の スイートさ、柑橘系の フルーティーさを 感じる味わい。
その特徴を 活まかす為、
アルコール高め、ノンチルフィルター、ナチュラルカラーで ボトリングしました。
秩父で 熟成を重ねてゆく ウイスキーに思いを 巡らせながら 造られた
「オン・ザ・ウェイ」
どうぞお愉しみください。
トップノートで穏やかなミズナラのフレーバー、加水によってバーボンバレル由来のバニラやハチミツを思わせるスイートさが開いてきます。
※ON THE WAY=道の途中、過程等という意味
リキュール・オー・カルバドスは抜群の 人気を 誇る リキュールです。
カルバドスの シャトー・ブルイユの 原酒に
リンゴ・ジュースと 砂糖を 加えて 作られており、
フレッシュな 果実味が 溢れる 仕上がりです。
ロックは もちろん ソーダなどで 割っても
爽やかさが 楽しめる 一本です。
本日より 10月に 入りましたね。
今日は 日本酒の日だそうです。
と言うコトで 1本 開けます。
山口県 旭酒造の
獺祭 無濾過純米大吟醸50 槽場汲み 本生 2011
セラーで 2年半ほど 寝かしていました。
どうなっているか 楽しみです。。。
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